御礼【響け! 情熱のムリダンガム】(Sarvam Thaala Mayam)上映@彩の国インド芸術祭
わなっかん!
3月21日の「彩の国インド芸術祭」、「まん防」の最終日でしたが、たくさんの方にお越しいただきました。
アンジャリさんや他の登壇者や関係者の皆さまのお力添えもあり、推しのSTM上映、一つ叶いました。
日本語字幕作成などで家で何十回と見てましたが、スキップシティ大画面DCPでの5.1chの音響、ビックリ号泣でした。
ありがとうございました。
(今週末、4月16日&17日に、茨城県・あまや座「インド映画特集」で特別上映されます。そちらも都合の合う方はぜひ!)
主催者アンジャリさんのイベント報告ページ
当日は16時からSarvam Thaala Mayamの上映、その前にトーク『推し活高じてインド映画買っちゃいました』をアンジャリさんと行いました。
「映画は、買うもの」というアンジャリさんの名言も飛び出しました。
当日上映時に、Sarvam Thaala Mayam(STM)の新邦題を発表しました。
【響け! 情熱のムリダンガム】です。
当日は、受付兼、な人だったこともあって、レポートするような写真を撮ってる余裕もなくなってしまいました(なんどりのブースの写真さえ撮り忘れた;)
#彩の国インド芸術祭 セッティング中!
当日予約も歓迎です、お待ちしてます♪ pic.twitter.com/KyunEuHzbr— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) March 21, 2022
↑ 開場前はまだ、ツイートする余裕があったんですけどね;
おうちでしみじみ食べました。
皆さん、ありがとうございました♪ pic.twitter.com/Cg6gqbFEeD— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) March 21, 2022
↑ そして次のツイートはこれだもの。家でお弁当を開いた写真。
ちなみにお弁当の内容は…
スンダル … ひよこ豆のスパイス和え
ポテト・ロースト … ホクホクじゃがいものスパイス炒め
ペッパー・チキン … ペッパーの効いた、スパイシーチキン!
タマリンド・ライス! … タマリンドのほのかな酸味が食欲を誘う、スパイシーなフレーバーライス!という内容でした!
はじめてのケータリングで、何を出そうかと思案しました。お弁当向きで、冷めても美味しく食べられる南インドらしいものはないかと考えて、そういえばインドではピクニックなどではレモン・ライスとかタマリンド・ライスなんかを持って行って食べているので、そういう南インドのミックスライスがいいかもということで、タマリンド・ライスを主軸にした内容にしました。 (by ina)
今まで、いつもインド映画ファンの観客としてお世話になっていたスキップシティ。今回は上映素材を持ち込む側の人として、舞台裏みたいなものも体験できて、上映していただけるって本当にありがたいんだなあと実感しました。
お客様の声
ツイートのお客様の声をいくつか掲載させていただきます。
写真、本当に撮り損ねているので、投稿して見せていただいて、本当に本当にありがとうございます〜!
ツイートまとめはこちら
駆け込みSKIPシティ💨で #SarvamThaalaMayam ( #響け情熱のムリダンガム )🪘なんていい映画なんだ‼️自分の「何か」を探す旅。ピーターは私たちだ。ピーターに触発された師匠の最後の台詞にも涙…😢
なんどりさんのお弁当も美味💕
行ってよかったー🇮🇳#彩の国インド芸術祭 pic.twitter.com/bu4g705eR1— ごーのとら 🐯 (@go_no_to_ra) March 21, 2022
今日は朝から #彩の国インド芸術祭 !#響け情熱のムリダンガム はDVDで観たけどやっぱり大画面&体に響く音で何倍も感激して、自分だけの音楽を探す旅のシーンが大好きだから楽しくて嬉しくて涙が出てきた
世界の楽器を扱ってる楽器博物館とコラボしてイベント上映とかやったら面白そう pic.twitter.com/cax7CuvlIj— ニャアスウ🕊️ (@nyaasuuiu) March 21, 2022
職業カーストの壁をどうやって打ち破るのか
伝統だけでやっていけるのか
自分の音楽(リズム)を探すロードムービーでもあり、各地の有名無名の演奏家たちの生き様でもあった#響け情熱のムリダンガム— 惰眠ひつじ (@Kkumi_0801) March 21, 2022
なんとなく昨日を反芻…。カーストからの…仏教とキリスト教…だからピーターなのかな…あのお父さんが好きすぎる。大泉洋…
— こずえకొజు ఎ💖🐘🌻🌼 (@attackNo1) March 22, 2022
『響け!情熱のムリダンガム』
(旧題:世界はリズムで満ちている)個人の方が上映権を購入し、劇場公開を目指しているのがスゴイ!
インド伝統打楽器の超絶技巧は、劇場の高音質で観ると迫力が段違い。一般公開が楽しみですw#響け情熱のムリダンガム#SarvamThaalamayam pic.twitter.com/a69colHWmH— masaLhasa (@masaLhasa) March 21, 2022
最後は「響け!情熱のムリダンガム」
DVDは持っているけど東京国際映画祭は行けなかったので待望のスクリーンでの鑑賞!
とても良かった…😭😭😭😭#彩の国インド芸術祭 pic.twitter.com/j0cNIBXGUG— よったん🥒💪🔥 (@oyoyoyoyo___) March 21, 2022
それにしてもまる一日盛りだくさんで大満足!次回が既に楽しみ!お弁当も美味しかった。
SarvamThaalaMayamこと「響け!情熱のムリダンガム」何度観ても大好きだわ。
ああインド行きたいな、各地をめぐりたい。#タゴール・ソングス#響け情熱のムリダンガム#SarvamThaalaMayam#彩の国インド芸術祭 pic.twitter.com/7o4yrsaFAB
— に ゃ き こᴿᵃᵈʰᵉˢʰʸᵃᵐ (@akooooon) March 21, 2022
予定的に厳しいながらも #タゴール・ソングス と #響け情熱のムリダンガム を連続鑑賞。オノンナさんのお父さんとピーターのお父さんの話(スタンス)に非常に共通点があると、ドキュメンタリーとフィクションなのに地続きに思えてぼうっとなったが、でも二人は越えていくんだと心強くする希望を持てた…
— 佳佳@東京 (@ygwyrdd) March 21, 2022
「Peter Beatu Yethu」で涙がいっぱいになって画面が見えないくらいになった…(笑)序盤で気持ちがいっぱいになって、早すぎない?と脳内ツッコミを入れてしまった(笑)全身で喜びを体現する様を見せられてぶわっとなってしまったんだよ😭😂https://t.co/N0VFsALcZv
— いちあお (@ichi_ao) March 21, 2022
#SarvamThalaMayam
邦題 #世界はリズムで満ちている 改め #響け情熱のムリダンガム
これは絶対 映画館の音響で観るべき映画ー!
三種類の革をつかっているというインドの打楽器が信じられない音だしてて、それを間近で聴いている感覚を味わえます。#映画#彩の国インド芸術祭 #いつかまた旅の空へ— たら印 (@tarazirushi) March 22, 2022
ところで、主人公とヒロインの初対面のきっかけになった人がめちゃくちゃ美声じゃなかったです?
— マルカ/Малка (@ma1ka_m0ma) March 22, 2022
お声の主は、スリーニヴァーサ・ムールティ。タミル映画のテルグ映画吹き替えをよく担当しているそうです。
SarvamThaalaMayam 改め「響け!情熱のムリダンガム」川口で見ました。tiffで見た時は「ヴィジャイの初日じゃない363日は何やってるの?」「献血もやってるよ!」で余程動揺したらしく、芸道ものと青春ものとスポ根対決が奇跡のバランスでミックスされてることに今更びっくりしてしまった。応援します pic.twitter.com/qAoNzRpMQB
— ともめてうす (@tomonomad) March 23, 2022
↓ ロケ地マップ作成に取り掛かった方も!
STMロケ地、ざっくりこのへんかな〜というやっつけメモです。
もうちょっと頑張って調べます https://t.co/GSZrUq4JQq pic.twitter.com/E6zQfxN5tp— えず (@toyezu) March 23, 2022
その他、立ち話やアンケート回答、後日店で感想を教えていただいた方、ありがとうございます。
貴重なご意見は今後の展開に役立てて参ります。
番外編:イベントとこの映画が、埼玉新聞に紹介されました
新邦題【響け! 情熱のムリダンガム】が決まる前だったので「サルヴァン・ターラ・マヤム」と掲載されていますが、この映画が内容を含めて新聞に紹介されたのは初めてなんじゃないでしょうか! 埼玉新聞様@saitamanp 、ありがとうございます🥰
アンジャリさん、「インド×地元」今後の展開楽しみです♪ https://t.co/sSKmgID0wp— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) March 29, 2022
3月20日付の埼玉新聞で、2段に渡ってイベント案内を掲載していただいてました。特に、STMのことを以下、色付けした通り、分量多めにご紹介いただいてました。
インド映画ファンだけにとどまらず、この映画で元気になれる、この映画で自分の未来を切り開いていけるきっかけになりうる人たちに広く届けていけるよう、毎日が試行錯誤です。
新邦題【響け! 情熱のムリダンガム】、賛否ご意見いただいてますが、暑苦しいくらいのタイトルになるまでの経緯はまた追々、clubhouseだとか何かの機会に。(話せば、長い。)
今後ともよろしくお願いいたします!