【響け! 情熱のムリダンガム】京都大学で関西初上映(登壇も)

思いもかけず、京都大学で私どもの初配給映画【響け! 情熱のムリダンガム】を、12月4日(日)に上映していただきました!

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属環インド洋研究センターで、今後公開講座を行っていこうという企画で、
記念すべき第1回に、本作が紹介されることになりました。

会場は、学内で一番大きなホールだという、京都大学時計台記念館百周年記念ホール。
更には、上映後に「映画から見えるインド社会」というお題でトークもあり、
京大の池亀彩先生(【インド残酷物語】という、この映画に最高に参考になる本を執筆されている先生です)と対談させていただきました! 

池亀先生のお話も聞けて、超絶ラッキー♬

【響け! 情熱のムリダンガム】のパンフレットにも寄稿していただいていたご縁もあって、このような機会に繋がりました。

映画を面白おかしく宣伝して集客する事例が多いですが、
推し活で日本劇場公開に漕ぎ着けたインド料理店の私どもとしては、自分たちが気に入ったポイントを素直に説明したいし、
映画製作者の方々の映画への意図や想いを尊重して素直に伝えたい。
学術的アプローチもできるなら、それも交えて紹介していきたい。

京都大学内の上映ということで、上記を踏まえて、
インドやアジアを学んだり研究されている方々や、
普段インド映画をご覧になっていない方々にも、
広くこの映画を観ていただける(そして語り合っていただける)チャンスだと思いました。

今回こうして京大で語るに値する映画として呼んでいただけて、
この映画の凄さに改めて感じ入る次第です。


当日は、200名近い方がご来場されたとのことです。
東京国際映画祭より後で、配給権を取得した後の上映としては、最大の人数での上映となりました。

パンフレットの販売があった(当日東京から持参しました)のですが、上映が始まる前にもう完売。あまりの早さにビックリしました。皆さんの関心の高さに感激です。

上映の前に、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授の藤倉達郎先生と池亀先生のご挨拶がありました。
池亀先生はその際に、映画館の設備ではないので今回の上映は劇場公開での画質・音質には及ばないこと、劇場公開時には劇場で再鑑賞を推奨する旨をご説明くださいました。

上映終了時には、拍手も上がり嬉しかったです。

上映後、休憩を挟んで池亀先生とお話させていただきました。
先生が映画をしっかりとご覧になっていて、ご自身のフィールドワークで得た知見を織り交ぜて話を振ってくださるので、とても話がしやすかったです。
というか、すっかり安心(?)して推し活(映画オタク)トークで暴走してしまったかもしれません…。

(始まる前は、お客さんの多さに緊張して、頭痛くなってたんですが!)

「映画から見えるインド社会」のテーマからは外れていないとは思いますが、
こんなにオタクな話でよかったのかな…

終わった後に先生方にも「今後ともよろしくお願いします」とご挨拶いただいて、ホッとしました;
(大きな心で受け入れてくださり、ありがとうございました!)

参加者の皆さまのtwitterのご感想は、以下にまとめさせていただきました。
ありがとうございます!

ブログに書いていただいて、ありがとうございます!


質問がいくつもありました。
タップ(パライ)太鼓について、お葬式を知らせる太鼓としてダリットの男性が伝統的に叩いてきたこと、現在ではタミルの文化の一つとして広める動きもあるけれど、忌み嫌う人もいまだに多く、映画の中ではあまり登場してこなかったことを話しました。それが、【響け! 情熱のムリダンガム】で印象的に紹介され、現在日本公開中の【マスター 先生が来る!】でも登場するということも付け加えました。(【ビギル勝利のホイッスル】でも一瞬女性タップ奏者が出てきます!) ぜひマスターと共にチェックしてみてください。

京大という、アカデミックな場所で、この映画を紹介することができて、本当に光栄でした。

京都大学も認めた(!?)、インド映画【響け! 情熱のムリダンガム】

関西では、2023年1月6日〜京都みなみ会館、1月7日〜大阪 シネ・ヌーヴォ、時期未定ながら兵庫 元町映画館で上映予定です。

今回即完売だったパンフレットも、ぜひ劇場でご購入ください。


終了後は、Rajini.jpのてつのすけさんに合流させていただき、お茶で2次会、お食事の3次会で関西の皆さんと色々お話しできて楽しかったです。

引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

このサイトをフォローする!