今週、ラグヴァランが好きだったイディヤーパム出してます(ラジニ&ラグBDスペシャル2021)
わなっかん!
今年もあと一月足らずになりました。
今年も、地味にですが、12月のなんどりは、恒例・ラジニカーントとラグヴァランのHappy Birthday!モードです。
12/8〜11の週は、ラグヴァラン(12月11日生まれ)がほぼベジタリアン(すごくたまに、魚料理を食べることはあった)だったことにちなみ、ベジミールスに彼がよく食べていたティファンであるイディヤーパムをプラスしてお出ししています。
ラグヴァランは2008年に49歳の若さで亡くなって、近年のインド映画ファンの間では知らない方も増えてきたかもしれません。
でも、近頃話題のダヌシュ映画「無職の大卒」の主人公名の由来にもなったので、twitterで「ラグヴァラン」という言葉をちらほら見かけるようになりました。ダヌシュのラグへの敬意をすごく感じられて、あの映画を見るとそっちで私は泣いちゃいます(笑)
なんどり店内には彼のサインもさりげなく展示してるので、ご来店の際は見てってくださいね☆
12/8 今週は、ラグヴァランが好きだった、イディヤパンをミールスにちょこっと出します。常連Mさんの育てたメークィーンのココナッツコロンブと食べていただきます。
11時45分からです。お待ちしてます。 https://t.co/y7oxLVZ0Od
— 南インド料理なんどり (@nandri_tokyo) December 8, 2021
コロナ情勢になってから、まだ夜営業を行っていないので、なんどりはティファンをお休み中なことが多いのですが、ラグ様の誕生日に合わせてイディヤーパムが久しぶりに復活です!
もちろん、なんどりのイディヤーパムは店主inaによる自家製です。単体はお米の麺で、あっさりとしていますが、スープが絡むとあら不思議、ワシワシ食べ進んじゃいます。グルテンフリーで軽やかです。
ラグ様がティファン(南インドの軽食)で好んでよく食べていた、イディヤーパム(イディヤッパン)はお米でできた麺です。コロンブやクルマをたくさんぶっかけて混ぜ混ぜして食べますが、スプーンやフォークでは実は大変食べにくい;
できれば「手食」が推奨!断然味わいがいいです♪ pic.twitter.com/z6zEgzaUd7— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) December 9, 2021
翌週(12/15〜18)は、肉食大好き・辛いもの大好きなラジニカーント(12月12日生まれ)にちなみ、スパイシーなノンベジ料理も出す予定です。
店内は、この秋に取り付けたウォールラックに、二人が出演した日本公開作のパンフレットなどを展示しました。
(去年もラックに置いてましたが、表紙を見せる形で飾れて、嬉しいです♪♪♪)
お手に取ってご覧いただけますので、お時間ある方はのんびり見ながら二人のお誕生日をお祝いしてくださいネ。
来週末は南インド映画のスター、ラジニカーント&ラグヴァランの誕生日!
なんどりの棚は二人の日本公開作パンフなどでいっぱいにしました。ご来店の際はぜひ見てってね♪
2枚目写真は店主inaさんの推しですw pic.twitter.com/6W5PmqhUxf— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) December 4, 2021
これだけ、パンフを揃えているインド料理屋さんは他にあるかしら?
それでは、お待ちしております