ラジニカーント&ラグヴァラン HBD Special 2020

12月は、管理人が敬愛する、ラジニカーント(12月12日)とラグヴァラン(12月11日)の誕生日があります。
Happy Birthday~!!!!!!
なんどりの実店舗では12月中、ラジニやラグでいっぱいにしています。
管理人が集めてきた、ラジニやラグのメモラビアをいろいろ展示しています。
日本公開された映画のちらし、現地ポスター、スチール、ステッカー、二人のサイン、などなど。
(12月中、適宜このページを追記・更新します)

ラジニカーント【BABA】(2002)の
スチール、ステッカー

↑ 【BABA】でラジニが決め台詞「ガタム、ガタム」をしゃべったりする際の手の形、近年ラジニが立ち上げた政党のシンボルマークにもなっていますね。

二人が好きだったタイプの料理も特集中です。下段もお読みください♪
(週替わりで提供しています。毎週のメニューのページをチェックしてください)

また、昔の作品のDVDを在庫に少々追加しています。

12月1日から飾りはじめていますが、二人のお誕生日がすぎても12月いっぱい、少しずつ展示しているものを増やしていきます。
今年は新型コロナウィルス情勢中ですが、みなさまひとりひとり、個々にココロの中でお祝いしたり、なんどりを通じてラジニやラグのことを振り返ったり、新しく知ったりしていただけたらうれしいです。

ラジニカーント誕生日当日の12月12日(土)は、ラジニやラグの映像も少し紹介しながら営業いたします。

ラジニカーント
1950年12月12日生まれ。【ムトゥ踊るマハラジャ】当時40代だったラジニ様も、今年なんと70歳に!
2019年には【ロボット2.0】も日本公開されたことは、記憶に新しいところ。今年初めにも新作【DARBAR(ダルバール)】を公開。
カーストや宗教を問わない新しい政党の立ち上げに尽力しながらも、映画への情熱もますますアツイ、スーパースター!

なんどりが輸入しているDVDで、日本語字幕付きの【Kaala】【Petta】、販売中です。

00年代、私やinaはインドに行くたびに、当時ラジニカーントが時々食事していたレストランに食べに行ってました。
お店のマネージャーがいろいろ教えてくれて、ラジニの好きだというメニューをいろいろ試しましたが、ラジニのお気に入りはチキンやマトンやエビ、といった食材を使った、スパイシーなノンベジ料理が多かったようです。脳天に実に刺激的でした

ラグヴァラン
1958年12月11日生まれ(2008年没)。日本では【アルナーチャラム踊るスーパースター】や【バーシャ!踊る夕陽のビッグボス】でラジニと対決する悪役としての印象が強い(実は主演作も日本公開されいるんですよ~!【アンジャリ】ですっ)ラグ様も、今年生きていたら62歳。
2018年の【ムトゥ踊るマハラジャ】4Kリマスター版公開では、ほんの少しの出演だったラグ様も美しく麗しくリマスターされていて、スクリーンでうっとりしまくりました。
今年は、インディアン・ムービー・ウィークで、ダヌシュ主演の【無職の大卒】が日本上映されました。ダヌシュがラグ様のオマージュとして主役の名前を「ラグヴァラン」としていたことで、ラグ様のことを思い出した方もいるんじゃないでしょうか?

なんどりで販売中のラグ様DVD(輸入盤)は、【Mudhalvan】、【Sivaji the Boss】(ラジニとラグの最後の共演作品です)、【Thodakkam】(VCD)があります。

00年代前半、【バーシャ!】でラグヴァランにノックアウトされた私は、彼と交流する機会を持てました。(当時奥さまだった、【バーフバリ】のサンガ母ちゃんことローヒニとは、今も大切な友人です。)
彼は、サイババを信仰するようになってから、あまりノンベジを食べたくなくなったので普段はベジ料理を食べている、と当時言っていました。
イディヤッパンやイドゥリといった、一般市民的なティファンもよく食べていました。

Iddly with Raghuvaran (2002.9.22)

まだまだ新型コロナウィルス情勢中ですが、ご無理のない範囲で、ぜひご来店お待ちしております。

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