12/22(日)ラジニ&ラグBDスペシャル兼忘年会
わなっかん!
今年もやります、ラジニカーント(12月12日生まれ)&ラグヴァラン(12月11日生まれ)の誕生日を祝すイベント!
今年はちょっと遅い12月22日(日)開催になります。インド映画な忘年会も兼ねて、楽しく2人の活動などを振り返りつつ、談笑しましょう!
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※今年は、このお誕生日ウィークに、当サイト管理人が出張で映画上映のトークイベントのお手伝いに行ってまいります。
ぜひご都合つけばいらしてください!
★「マッキー」やインド映画のあれこれをじっくり振り返るトークイベント@アップリンク吉祥寺
12/9(月)19:25~
【ゲスト】江戸木純(映画評論家)
【聞き手】稲垣紀子(なんどり)
ラジニがちょこっと出てくる【マッキー】。2013年の【マッキー】上映当時の日本でのインド映画状況についてをメインにマッキーのお話をしますが、そうなると2012年上映の【ロボット】の話も避けて通れません! 江戸木さんがマッキーパンフで書かれていたラージャマウリ監督とシャンカル監督の比較を交えた話ももちろん、ラジニばなしが出てくるのは必至ですね♪ 私も、さよならマッキー会のこととか、2013年当時のことなど、インド映画ファンの立場から補足したりしたいと思います♪
★12月11日◆ラジ二バースデイ前夜祭『ムトゥ踊るマハラジャ』トーク・プレゼントつき上映!
12/11(水)18:30~
インド映画、特にマサラムービーはまだほとんど日本には上陸していなかった1998年に【ムトゥ踊るマハラジャ】の日本公開を実現させ、かつ大ヒットに導き(1998年単館上映系での興収第1位!)、未だにトータルの興収で、日本のインド映画公開作で首位という輝かしい功績をもつ、江戸木さん。ムトゥをどうして日本にもってきたか、どうして映画評論家が本業なのに、自らの手で公開までこぎつけたのか、公開するならヒットさせようとどんな仕掛けを考え抜いて実行したのか、そして公開20年で日本と共同制作でデジタルリマスターまで成し遂げたのか、そもそもラジニの魅力は何か、最近のラジニ映画をどう思っているか、その他お聞きしたいことは盛りだくさん! 「シネマチュプキさんの音声ガイド+合唱上映用歌詞字幕つき」のムトゥを観た後にたっぷり1時間、江戸木さんのムトゥやラジニのお話を聴けます! ラジニの誕生日の前日に、何て贅沢なんでしょう!!!
来週はインド映画トーク週間。9日(月)でのアップリンク吉祥寺『マッキー』19:25~上映前に続き、11日(水)シネマチュプキタバタでの『ムトゥ 踊るマハラジャ』ラジニバースデイ前夜祭18:30~上映後になんどりの稲垣紀子さんと連続トーク。当然超マニアックでディープかつ激レアな話になるのは必至。 pic.twitter.com/MVXn2TOcJJ
— 江戸木純(JUN EDOKI) (@EdokiJun) December 4, 2019
↑ 江戸木さんにこんなコメントつぶやいていただいて、感激ですっ。 「当然超マニアック」!? 楽しみすぎます。よろしくお願いいたします!!!
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12月22日(日)に、10時半ごろ~17時半ごろで、忘年会もかねてゆるくやります。
会費は2000円(軽食・チャイつき)
※みなさんでシェアできる飲み物食べ物の持ち込み歓迎
今年は店主のinaも一緒に椅子に座ってのんびり談笑したいと思います。
当日は、お店は定休日で、一般営業はございません。
今年の紹介映画
1本目【Yaaradi Nee Mohini】2008年、ダヌシュ/ナヤンターラー主演 10時半頃~
2本目【Annamalai】1992年、ラジニカーント/クシュブー主演 14時頃~
見ながらご飯食べたり談笑したりします。
10時15分頃~17時半までの間、出入り時間自由です。
おひとりさまのご参加大歓迎。特におしゃべりしなくても、ご自身のペースで楽しんでください☆
1本目だけ、2本目だけの参加、途中から途中まででももちろん可。
※キネカ大森で、ダヌシュのラーンジャナーが上映されるようですが、たぶんハシゴも可能ですw
参加方法:以下のフォームから送信、または店頭で。
1本目だけ、2本目だけの参加とか遅刻早退があらかじめ分かっているようならお知らせください。
定員は10名様位。
Yaaradi Nee Mohini はラグヴァランの遺作、父ひとり子ひとりで暮らしてきた親子をダヌシュと演じます。2008年のタミル映画年間ベスト3に入るハートウォーミングな大ヒット作です。 没後10年を経過し、ラグ様のことを知らない新しいインド映画ファンも増えてきている今日この頃ですが、ムトゥでも特別出演してますし、知ってくれたら嬉しいです☆
Annamalaiは、ラジニカーントとサラットバーブ(ムトゥで、ラージャー:旦那様 を演じたお方!)のアツい男の友情物語! 【バーシャ!踊る夕陽のビッグボス】で日本ではおなじみのスレーシュ・クリシュナ監督が、ラジニと最初にタッグを組んだ作品。 また、ヴィジャイがデビュー前に俳優になりたくて、両親の前で映画の一節を一生懸命演じて説得した、というエピソードの映画がコレです。 ムトゥ日本公開21周年の今!アンナーマライを!
ご参加、お待ちしております♪